会社名 | 株式会社スタイルプロダクツ |
企業HP | https://style-products.jp |
所在地 | 岡山県倉敷市玉島爪崎1080-1新倉ビル1F |
設立 | 平成17年7月1日 |
創業 | 平成17年7月1日 |
資本金 | 1,000,000円 |
従業員数 | 17人 |
業種 | 広告 |
事業内容 | 広告に関するサービス全般 |
企業理念 | ワンストップでお客様のワンピースのお手伝いを実現する |
「水と生きる」は、企業理念に基づく私たちの思いを広く社会と共有するための言葉です。地球にとって貴重な水を守り、水を育む環境 を守るとともに、社会に潤いを与え続ける企業を目指し、新たな価値の創造に挑戦しています。
授業研究会の実施前,同僚からは「物理の授業なんて, 見学したって私にはわからないわ。」という声が漏れ聞 こえてきていた。また,私の授業を見学しての感想とし て,「声が大きくて良かった」という感想を書いている 人もいた。また,カリタス小学校の教員は,生徒に近づ いて観察する人が多い一方,中高の教員は教室の後方か ら観察する人が多い。授業研究会に慣れていない教員に とって,授業研究会というと,やはり教育実習生が行う 研究授業のイメージが強いのだろう。生徒よりも授業者 に注目する傾向が強いのである。 一方,ワークショップを通じて,教師は何を学んだの か。今回の研修の感想をいくつか紹介したい。 ・いつもと違う生徒の一面が見えてとても興味深 私と授業研究会 (130) かった。他の先生方の視点も新鮮だった。生徒一 人ひとりのことを見ることが,普段あまりできて いないことを痛感した。 ・自分は全体に目が行きがちであったが,ひとりひ とりをじっくり観察されている方もいて,なるほ どと思いました。他教科での生徒の様子が分かり, 教科を越えたつながりも大切であると感じました。 ・たくさんの視点があり,一個人では気づけなかっ た視点や目の届かないことにも気付け,私自身の 学びにもなった。 ・いろいろな教科,校種の先生と話すことで,違う 視点が見られて新鮮だった。一方で共通点もあっ て,思いが強まったこともあった。「生徒の様子を 見て下さい」と言われても,一体どのように注目 すべきかポイントがいまひとつ分からないまま参 観してしまいました。ワークショップ形式で他の 先生方と話したおかげで,「そういう点も見ていた のか!」と気づかされることが多くありました。 ・同じ授業を見学していても観点は様々だなときづ かされました。教授法について観点を置くのと生 徒の成長や様子に観点を置くのではずいぶん違う ものですね。 他の人の授業を見学するだけでも,教師は自分だった らどうするかを考える。ワークショップで同じ授業を見 学した者同士で話し合うことで,いっそう多くの気づき が得られ,自分の授業にフィードバックされるのである。